色々な用語

| 用語 |
意味 |
|---|---|
| 医薬品 | 医療用医薬品と一般医薬品の2種類 |
| 医薬用医薬品 | 医師や歯科医師の診断による処方箋が必要となる薬 |
| 一般医薬品 | 医師の診断無しに自己責任で購入、使用出来る薬 |
| 薬理作用 | 薬物が生体の生理作用に及ぼす影響 |
| 主作用 | その薬によって期待される有益な作用 |
| 副作用 | 薬によって作用される不利益な作用 |
| 相互作用 | 他の医薬品や特定食品と一緒に摂取することで医薬品の作用が増強、または減弱する作用 |
| 相加作用 | 作用が足し算式で強く現れること |
| 相乗作用 | 作用が掛け算式に強く現れること |
| 相加・相乗作用 | 相加・相乗どちらかの判断が難しい時によくつかわれる |
| 拮抗作用 | 併用薬物により作用が抑制されること |
| pH(ペーハー) |
酸性とアルカリ性を測る尺度 |
| pH上昇 |
アルカリ側に移動したことを意味する |
| セルフメディケーション | 身体の軽度の不調に対して、自己責任で手当てすること |
| 扁桃 | 俗に扁桃腺と呼ばれるもの。 扁桃腺炎で扁桃が赤く張れる原因は細菌やウィルス |
| 無機塩類 |
電解質で電荷をもったイオンとして解離する物質。 |
| クレアチニン | クレアチン(エネルギー源の一つ)の代謝により発生する老廃物 |
| 前立腺 |
男性のみにある器官で、膀胱の下部にある。 |
| 前立腺肥大 | 食生活が欧米化してきていることや、加齢の影響で、前立腺が肥大し、排尿困難(残尿感、頻尿等)症状がおこる。 |
| 可視光線 | 電磁波の中でも、人の目で知覚出来る波長域にあるもの |
| 造血幹細胞 |
造血が行われる骨髄。 |
| 腸溶性製剤 |
腸で溶けだすような工夫が施されている医薬品。 |
| プロドラック |
肝臓を通過するときに、酵素の働きで代謝を受ける初回通過の際、 |
| 黄疸 | ビリルビン(胆汁色素)が排出されず、血液中に滞留することで、皮膚や白眼が黄色くなる現象 |
|
全身性 エリテマトーデス |
膠原病の一種。 |
| 混合性結合組織病 |
膠原病重複症候群の1つ。 |
| イレウス | 腸内容物が通過するのを妨げられている状態 |
| 抗コリン作用 | 副交感神経の働きを抑制して、代わりに交感神経が優位となる作用。 眼圧を上昇させ、目の痛みや充血を起こし、急激な視力低下を起こすこともある |
| 急性緑内障 | 眼内で作られる房水が上手く排出されず、眼球内に房水が溜まることで眼圧が上昇する病気。
最悪の場合、視神経が押しつぶされ、失明することもある。 |
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| ライ症候群 |
小児の場合、主にウィルス性の疾患(インフルエンザや、水疱瘡等)に掛っている時に、起こす嘔吐や意識障害、痙攣等の急性脳症と思われる症状。 |
|---|---|
| 潰瘍性大腸炎 |
原因は免疫抗体の異常。 |
| クローン氏病 | 不連続的に口腔から肛門までの消化管全域で炎症や潰瘍を生じる疾患で、クローン病ともいう。 |
| 睡眠改善薬 | 医療機関で処方される睡眠薬と区別するため、一般用医薬品では、睡眠改善薬、または睡眠補助薬と呼ばれる。 |
| 睡眠時無呼吸症候群 |
睡眠中に、一時的に呼吸停止や低呼吸を生じる病気。 |
| ナルコレプシー | 十分に睡眠を取っているにもかかわらず、突然強い眠気の発作が起きる病気 |
| バセドウ病 | 甲状腺ホルモン分泌の異常な亢進で、眼球突出や、頻脈といった症状が現れる病気 |
| 橋本病 | 甲状腺ホルモン分泌の低下で倦怠感やむくみ、筋力低下といった症状が現れる病気 |
| アルミニウム脳症 | 体内の過剰なアルミニウムの存在で、脳にアルミニウムが蓄積することにより発生する脳症。 アルミニウムが脳の組織に付着することによる脳神経の伝達問題により言語障害を引き起こす。 |
| アルミニウム骨症 | アルミニウムが骨組織に蓄積することで、骨が軟化し、広範囲で関節痛や骨折などが生じる |
| 無機塩類/th> | アルミニウム・マグネシウム・カルシウムなどをさす。 |
| ビタミン欠乏症貧血 | 主にビタミンB12の不足が原因で生じる巨赤芽球性貧血は悪性貧血と呼ばれ、貧血や舌炎、味覚などの神経障害がおこる。 |
| 鉄欠乏症貧血 | ヘモグロビン(赤血球に含まれる色素)の生合成に必要な鉄分の不足で生じる貧血 |
| 肥満細胞 |
別名:マスト細胞 |
| プラセボ効果 |
別名:偽薬効果、暗示効果 |
